大川内、出張料理教室をやる。

先日、友人H氏から
「ホームパーティー形式の新年会で、
ひとり一品ずつ料理をつくって行かなくちゃいけないから、
料理教えて〜」
との依頼を受ける。
フム。
「新年会ならちらし寿司なんて喜ばれるんでない?」
とかなんとか言いながら、
つくりかたをティーチするつもりでH宅にゴーする。
「まずは野菜の皮むいて切ろうか」
………。
H氏、目が泳ぐ。
…………。
挙動不審。
なんのこたぁない、
結局ぜんぶつくらされました、、(・ω・;)
ただなんや向こう(新年会の会場)で
一応なんかやらんといかん言うので、
具材と錦糸卵をタッパにつめて持たせて、
あとは混ぜるだけの状態にして送り出す。
「ねぇねぇところでちらし寿司なんて
しかもタッパにつめて持たせるなんて
オンナのニオイぷんぷんだけどイイの?」
――聞いたのにはワケがある。
その新年会ってのには、
H氏の前カノさんもくるらしく、
その前カノさんってのがまーたたちのわ……
すこぉし、むずかしいところのあるお嬢さんのようでね。
先月だったか、
Hと飲みに行った帰りのこと。
Hのケータイが鳴る。
「なにやってんの?!」
「ともだちと飲ん…」
「うそつき!!!!」
ガチャン。
そんなありさまなわけですよ。
別れてるのにだよ?
うそついてねーよ。
ただもしかしたら、
そのともだちは、あなたが彼と出会うよりずっとまえに付き合っていた元カノ……
とともだちだったりするかもしれないけどね。
で、だ。
新年会会場でやはり前カノ嬢の嗅覚は鋭く、
というよりどんなに鈍くても感づくわな、
錦糸卵を見るなり
「なにこれ?! なんでこんなにキレイにつくってあんの?!」
ぱくっと一口
「おいしい! チョットなんで?!」
ともあれ、
ちらし寿司はみなさんに大変好評だったそーで、
「ホントにHくんつくったの?」
とイジられまくったそーですが、
「“はい”って言ってしまいましたごめんなさいw」
とメールしてきた友人H氏、
よかよか!
そこは言い張るところやろ♪
そんなこんなで
出張料理教室のつもりが
出張料理人をやらされてしまった
ちらし寿司の写メです。
(盛り付けがあまり美しゅうないな、
盛り付けのしかたくらい教えるんだった(笑))
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