別のブログに
日記的なものも書くようになってから、
すっかりこっちのブログの更新がおろそかに……^^;;
ごめんなさぁい!(>ω<)
2回ぶんまとめて、漢方外来の受診日のお話を書きます。
(1)2週間まえ(Before)
前回、こんなかんじで、
柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ)の
- 牡蠣(ボレイ)を3g→10gに増加
- 竜骨(リュウコツ)を10g追加
+
五苓散(ゴレイサン)
のMIX、という処方で2週間すごした結果、
吐き気、めまい、乗り物酔いなどの症状が軽減されてきました!
で、現時点の問題点は? というと、
疲れやすいことやエネルギーがないこと、日中の眠気などが問題になっていました。
というわけで、
まだ吐き気などを抑えるために五苓散(ゴレイサン)は続けたほうがいいだろう、
ということで、それはそのまま。
ただそれに加えてちょっと元気を出す漢方薬を出したほうがいいね、ということで、
よく処方されるメジャーな漢方薬のひとつ
「補中益気湯(ホチュウエッキトウ)」をいただきました!
(代わりに柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ)はOFFに)
ただ、不安や睡眠の問題などへの対処として、
リュウコツ・ボレイは前回のまま。
というわけで、
「補中益気湯(ホチュウエッキトウ)」「五苓散(ゴレイサン)」
+リュウコツ10g・ボレイ10g
以上のMIXで2週間すごしました!
(2)2週間あと(After)
で、それから2週間後。おとといの受診日。
こんなふうにあっちゃこっちゃ動けるように、
かなーり活動できるようになってきて、
ちょっとずつ体力もついてきました。
また吐き気、めまい、頭痛はほぼまったく起こらなくなってきました。
限りなくゼロに近い状態。
逆に問題は、寝入りばなとか、目覚めに恐怖感が伴うこと。
なんかね、こわくて寝つけなかったり、こわくて目が覚めたりするの。
あと日中の眠気も相変わらず。
というわけで、(余分な水を代謝させる)五苓散(ゴレイサン)を続けるか、
それとも血の流れをよくするほうの漢方に変えるかどうか、
かなりビミョーなところだなぁ。。とKセンセイ。
でも生理(月経)のことについて、いくつか問診されて、
ひどい生理痛(動けなかったんですよわたし)やひどいPMS症状は、
Cセンセイのほうで出していただいていた
加味逍遙散(カミショウヨウサン)でかなーり治ったのですが、
(→そのときの記事「女性のココロとカラダにやさしい漢方薬(1)――PMS(月経前症候群)、生理痛etc.が治ったの~っ♪ほかにも……」)
やはり以前と比べるとだいぶ軽いけれど、
PMS(月経前症候群)の情緒の不安定、過食症状がある。
そうしましたら、
五苓散(ゴレイサン)が当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)に。
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)は
女性特有の症状によく使われるメジャーな漢方薬のひとつ。
血虚(血流不足・貧血症状)、寒証(冷え)などにも効果がありつつ、
たぶん湿症(水分停滞)に対する作用もあるから、これになったんだろうな。
というわけで、
「補中益気湯(ホチュウエッキトウ)」「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」
+リュウコツ10g・ボレイ10g
このMIXで今度は1ヶ月です!
これで年越しちゃいまーす!
写真:K大学病院もクリスマスバージョンに。
【関連記事】
「漢方変更(当帰芍薬散→五苓散)」
「漢方外来&心療内科 診察日」
「女性のココロとカラダにやさしい漢方薬(1)――PMS(月経前症候群)、生理痛etc.が治ったの~っ♪ほかにも……」
「女性のココロとカラダにやさしい漢方薬(2)――もっと詳しく知りたい方へ」
* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net *
* http://okawauchimari.net/ *
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