« 2007年5月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年6月の13件の記事

[入院日誌]06 大きな発作の翌朝

070608(金)3日目(1)

※大川内麻里 自筆の入院日誌からの写しです。

朝イチでセンセイがかけつけてきてくれた。
午後に面談。
昨夜のコトは思い出したくもなく、午前中もカーテン閉めきって、うつ状態。
動けない。
歩くのもままならない。


大川内 麻里
[OkawauchIMari.net]
http://okawauchimari.net/
ケータイサイト
http://www.okawauchimari.net/m/

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

【仮】[入院日誌]05 大きな発作

070607(木)〜070608(金)

入院二日目の消灯後、大きなパニック発作を起こした。

なんとか記録しておこうとしたのか、経過メモが書き散らしてある。

メモをもとに、あとで経過をアップするかも知れないししないかも知れない。

もしアップしたら、タイトルの【仮】を外します。


大川内 麻里
[OkawauchIMari.net]
http://okawauchimari.net/
ケータイサイト
http://www.okawauchimari.net/m/

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

[入院日誌]04 みなさまへ 〜ブログで元気を装う(?)ことのひとさまへの影響

070607(木)2日目(3)

※大川内麻里 自筆の入院日誌からの写しです。


ひとつまえの記事の続きの話になるんだけど、

ブログ上でゲンキな自分像を出すコトの、ブログをご覧くださっている方々への影響も考えた。

ブログだけのお付き合いの方(あるいはリアルな友人でも、最近ブログを通して近況を知るのが主になっている方々)のなかには、もしかすると

「ブログに書かれていることがすべて」

と受け取る方も、なかにはいるかも知れない。

わたしが病気による恐怖感から、対面や電話、メールなど、その他のコミュニケーション手段を使うのが難しくなってしまっていることなどからも、そう取られかねないというか、万が一にでも、そのように受け取られてもおかしくはないのではないか。

(これは決して受け手に非があるのではなく、発信者である自分に責任があると思っている)

現にブログからメールをくださって、何度かやりとりした方から(しはらく返信しなかったときに)「なぜメールの返信をくれないのか」と責められたことも何度かあったし。
(返信遅れることもあるというのはご了承いただいていたんですけどね(~_~;))
(わたしが非難を受けるぶんには構わないにせよ、それで不安になったり混乱したりされるとね……申し訳ないから。)

わたしがちょーしわるかったり大事な時期だったりして、あとメール自体が病気による恐怖症状で難しかったりして。

それはブログにも書いていたのだけれど、彼らにとっては、記事の内容に関わらず(てかたぶん読んでなかったんじゃないかな。かといって「読んでおいておくれよ」と強要する気はさらさらないので、別に読んでいないコト自体は構わないのだけれど)
ブログが更新されている=元気=メールの返信くらいできるはず、だったのだろう。

まぁこの病気についてよく知らなければ、そう思うだろうな。
知っていても、人によって症状は違うし。
そう考えると、至極当たり前の反応だったと言えるかも知れない。


それから、
会う約束を待ってもらっている友人、
東京帰還を心待ちにしてくれている友人たち、
そして、なによりも
東京でわたしの現場復帰をお待ちくださっている、お取引先、関係者のみなさま、スタッフ、社内の人間、内外の皆々様に対して
失礼なコトをしてしまっていたと思う。


(万が一ですが)ブログを見て、仮に額面どおりに受け取られたとしたら、「なんで? もう元気なんじゃん。なのに、なぜ復帰もしなければ、会う約束もかなわないんだ?」ってギモンに思われても仕方ないんですよね。


そう考えて反省した。

ブログには、あまり個人的なネガティブ話を書き残したくないというのもあったけれど。(最近特にね)

ごめんなさい。


実はあんなブログでもヒーヒー言いながら休み休み、エネルギーチャージ → ブログ書いて使い切る、くらいのかんじだったんです。


本当は書かれているよりも、病状はずっとわるいです。

イイコトだけをイイようにしか書いてないだけなんです。


そこまでしてブログ書くこと自体、異常で、現実逃避して、自分をうつ状態から強引に引っ張り上げようとしていただけなんです。

誤解させてしまった方がいらしたら申し訳ないです。


大川内 麻里
[OkawauchIMari.net]
http://okawauchimari.net/
ケータイサイト
http://www.okawauchimari.net/m/

心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)
|

[入院日誌]03 「入院するほどに見えない」とのご指摘→素の自分に気付かされ、本当のところをプチ吐露

070607(木)2日目(2)

※大川内麻里 自筆の入院日誌からの写しです。


さて、昨夜は日記を書きながら、途中でバタリとバクスイしてしまったらしく(^^;
(たぶん19:30くらい。気付いたら消灯されていて、そこからクスリ飲んで2〜3時間おきに目覚めながら、朝7:30起床)


で、昨日の続きの話。

同業経営者のTさんの「ブログからは元気そーに見えるよ」ってツッコみをいただいたのをきっかけに、
自分のホントの状態(等身大の実像)から、現実トウヒで明るい日記を書いて、うつに陥っていく自分の心を引っ張り上げようとしていたコト、
これ自体が、自分に負荷をかけていたことに気付くことができた。

昨日(入院初日)センセイにも話したら、同じような解釈(より深刻な事態ってかんじだったケド)で、やはりよくないとのことだった。


Tさん、ありがとうございます!


ちなみに
◆以下、入院直前にTさんへさせていただいたのわたしの返信

……ですよね(;^_^A
躁ではないみたいなんですけど(てかブログとかからは明らかにそー見えますよね(^^;)

なんていうか起きてる時間はなにかをやっていないと不安というか。
つまんないような日常ネタでも書いていないと不安なんですよね。
ある意味、現実逃避かもしれません。

一日の半分以上、細切れで15時間16時間18時間は抑うつで寝ちゃっているんですけどね、

それ以外の
 ・起きていて
 ・発作などで臥せっていない
時間……

なにかやることをつくっておかないと、あらゆることをとめどなくズブズブ(もちろんわるいほうに)考えてしまうので、
自分で歯止めをかけようとしているのかな。

問題は解決してないし(泣)、さらに別の問題も増えたりしているのですが、
「自分以外の人間や会社が絡むことだから、ブログなんかには安易に書くわけにはいかない
 →セーブする」
そんな自分を利用しているのかもしれません……。

考えないように、自分の関心をそらしたり見えないようにしたりしたって「ないもの」になるわけじゃないですけどね。

なんか強引に自分を引っ張り上げようとしてきたかんじなんですよね。
で、その“引っ張り上げ”にも限界が、、ていうんで入院になったんです。(端的に言うと)

この一週間は「入院をきっかけに好転できるかもしれない」という安心感からか(魔法がかかったように神がかり的によくなるだとか、変なふうに信じちゃってるわけじゃないんですけどね^^;)、入院決定前よりは楽にすごせたかなって印象です(^^)

以上です(^-^ゞ


 二日目の日誌は(3)に続く


大川内 麻里
[OkawauchIMari.net]
http://okawauchimari.net/
ケータイサイト
http://www.okawauchimari.net/m/

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

[入院日誌]02 病気に絡む略歴・生い立ちを話す

070607(木)2日目(1)

※大川内麻里 自筆の入院日誌からの写しです。


午前中、センセイと面談。

中高生あたりのころの
自律神経失調症だの神経症、不安神経症だの、成績はどうだったか、不登校、家庭の問題、恋愛、いじめetcから、
高校中退(※プチ情報。大川内が中退したのは女子御三家の某学園の特別進学クラスでした。わからない人は「女子御三家」でぐぐろー♪)→大検→進学(心理学選考)、
結婚出産離婚、
離婚後、アルバイトからはじめた現在までのキャリアなど、
わたしの略歴的なモノの話を聞かれた。

外来ではできなかったようなツッコんだところの治療もやっていってくださるとのこと、ありがたい!


偏頭痛、もしかすると人と話すと緩和されている……?
面談直前まで臥せっていたのだけれど、話しているうちに治ったし(クスリが効いてきただけかな(;^_^A)
午後も臥せっていたけれど、ちょっとおなじ病室の方に話しかけられて、すこし治まった。
これは様子を見ていこう。

 (2)に続く


大川内 麻里
http://okawauchimari.net/
ケータイサイト
http://www.okawauchimari.net/m/

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

[入院日誌]01 思ったより重症

070606(水)1日目

※手書きでノートに綴った、大川内麻里の入院日誌の写しです。


安静度が「ひとりで動いていいのは病棟内のみ。それ以外は出ちゃダメ! 他の階での検査でも車椅子で」

だそうで、思いもよらぬことに
「え〜!? わたしそんなんなん??!!」ってビックリ。

でも実際に階下での検査に
「イイッスヨォ、ひとりで歩いて行けますカラ!」
と行くも、動悸はしてきるわ、息は切れてくらくらするわ……
しまいには、レントゲン検査(立った状態→仰向けになるよう、乗っているレントゲン機械の台が動く)で発作を起こす。

帰りはヘトヘトで、レントゲン撮影のために外したブラをつけるチカラもなく、つけずにブラをポケットにむりくりねじ込んで、病室へ帰る。

ノーブラ帝王。

あぁホントに疲れた……。
その他いろいろあって、自分の思っていた「自分像」(状態)と「実像」(実際の状態)に、かなり差がアルコトに気付かされた。

先輩同業経営者の方が
「とてもじゃないけれど、ブログとか読む限り、入院するよーな状態に見えねーよ」
ってツッコんでくださったのを


※↑ここまで書いて、前日一睡もできていなかった大川内はパタリと寝てしまったやうだ

大川内 麻里
http://www.okawauchimari.net/
http://www.okawauchimari.net/m/

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

院に入りました

院に入りました
ついにきました、入院日。

看護師さんに「ご主人、ご主人」と連呼された父が
「どんだけ若く見られとるんやろうな〜(>艸<*)
いや〜どこ行っても若く見られるからな〜♪σ( ̄▽ ̄*)
困ったな〜〜〜♪♪」
と、ちょーしに乗りまくっていた矢先、
看護師さんが、ふとわれわれの顔を見比べて一言。


「あっおとうさま、よく似ていらっしゃいますね(。・∀・。)」

* ** ** ** **

眺めがとてもイイです。

わたしの病室からは、シーホークやドームが見えるし、別の窓からは海や しかのしま、海ノ中道の大観覧車も見えるの(^^)
これはゆったり休めそうです♪


さて、ケータイ、ボッシュート!(/ ̄∀ ̄)/ ……というよりも、治療上、外界からの刺激をShutOutせよ、というわけで、ケータイ・もちろんパソコンも使えなくなります。

というわけで、退院するまで、更新もお休みです。

ではでは、それまで☆(゜-^*)/~


大川内 麻里 拝
http://www.okawauchimari.net/
http://www.okawauchimari.net/m/

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

入院までにやっておきたいこと

 自分のエネルギーメーターの具合見られるようになったわたし。(ようやっと^^;)
(以前は、「疲れすぎている」とか「無理をしすぎている」とかいう感覚をまったく自覚できなくて、なんでもやりすぎてしまう人間でした……お恥ずかしながら。
 まったくもって自己管理ができていませんでした。なんと愚かな。反省しきりです。)



 行動するなど、なにかやることが目のまえにあるとき、客観視して、
「これどうやろ? イケルか?」
 と検討し、
「んー……いや~これちょい無理ちゃうん?」
 というアラームが鳴り、行動をセーブしよう、という判断を下す。


 そんなわけで、とっても残念で、申し訳ないこともたくさんありながらも、ご遠慮させていただいていること、お断りさせていただいたこと、お待ちいただいていることなどが、実はたくさんあります。
(もちろん、貴重なご縁やありがたい機会をいただいてきたものですから、ひとつひとつ、残念だし申し訳ない気持ちもいっぱいですが、過剰に「申し訳ない」という気持ちを持ちすぎたり、謝りすぎたり、それを引きずったりするのもよくないと思っています。だから、あとはさっぱりできるように努めています。
 が、関係のみなさまには、ここでもう一度だけ。申し訳ございません。)



 6日(水)より、しばらく入院しますが、入院によって制限されるものは、すくなからずあるわけで、そういったものを、できる限り入院まえにしておきたい、という気持ちで動いています。


 ただし、もちろん、エネルギーメーターを見ながら、ペース配分をして、ですが^^


 いまやっておきたいことのなかには、(ブログという場だからということで特筆しておくものとしては)
(1)ブログなどを通じてメールやご相談をくださり、返信をお待ちいただいている方々への対応
(2)ブログを通して伝えたかったこと
――前回の記事「家族がうつ病になったら?(1)ご相談メールより」を皮切りに、うつ病患者のご家族や、恋人がうつ病になってしまったという方々へのメッセージを書いておきたいというのもひとつですし(ずいぶんまえからあった構想なんです。ご協力いただきました方、遅くなってすみません!)、また別のブログに書いた「「六月病」への対処法(1) ~新入社員・アルバイト・契約社員・ハケン社員・嘱託社員」などもですしね――を伝える
 ということがあります。


 ブログ更新については、すでにほとんどをあとまわしと決めていますが、メールやメッセージ……。

 なかなか、ひとつひとつに、丁寧にお返しできないかもしれませんが(&もしかすると、万が一ですが、お返事し損ねてしまう場合もあるかもしれませんが)、そういった次第ですので、決して悪意はございません。
 わたしとしても心苦しい次第ですが、何卒ご容赦くださいませ。 m(_ _)m


 あ~。今夜(てか昨日の夜)は旧友のひとりが出張だかなんだかで、東京から福岡に戻っているというので、仲間の集まりがあったのですが、行けなかったー! 残念!! (;-;)

 でも、こうして声かけてくれて、んで「そのときになってみらんと、具合がどげんか、行けるかどうかわからんのよね」「でもみんなに会いたいし、もしよかったら、お店の予約はとりあえずわたし抜きの人数で入れて、もしかするとあとで+ひとりくるかも、ってかんじでお願いできんかな?」っていうわたしに、快く「じゃあ調子よかったら連絡ちょうだい!」って言ってくれる友達ってあたたかい。^^

 ありがとう♪ (*^^*)ノ

 キングカズ カズキング@ていうか東京で会おう、ヒロ、Nちゃん(その他だれ集まったんだっけ?^^;)楽しんだかな?
 またねー☆ てかおもしろいネタあったら(ていうかあるだろ?爆)聞かせてねー。


 ていうか、入院直前に「お酒お酒 飲も飲も 飲んどかなくさー「飲んでおかなきゃでしょっ!」の意)」って、ちょー乗り気だったわたしは、ポールですか? ジョンですか?
                      by.佐野ロック

【関連記事】
病気に関する過去の記事は、以下のカテゴリーごとのバックナンバーからご覧いただけます^^

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

家族がうつ病になったら?(1)ご相談メールより

 

 先日、親しくさせていただいているある方(仮にAさんとします)から、ご相談のメールをいただきました。

 Aさんのご友人Bさんのご主人Cさんがうつ病。
 妊娠中で、お子さんの誕生を控えた大事な時期であるにかかわらず、突然会社を辞めて帰ってきてしまわれたそう。
 Bさんはうつ病について、あまり詳しくなく、ついご主人を責めてしまったり、怠け癖なのではないかと思ってしまったりすることもあるといいます。
 なんとか友人Bさんに、ご主人Cさんの病気について理解をしてもらおうと、うつ病患者を持つ家族のためのサイトなども探しているのだけれど、なかなか……とのこと。

 その後、何度かメールをさせていただいたのですが、これは多くの精神疾患患者と、そのご家族の抱える重大なテーマで、ぜひみなさんにもこのブログを通じてシェアしようと思い、ありがたく、ご本人の許諾をいただいて、わたしの返信部分を一部掲載することとしました。


 思えば、患者の数よりも、当然ながら、患者を取り巻く家族や夫、妻、恋人、親、子ども(友人、職場の仲間)など、周囲の人間のほうが、圧倒的に人数が多いのですよね。
 そういった方々に向けた情報発信をしていく必要性を強くかんじ、これから何話かにわけてお話していきます。


 さて、はじめに、ご相談をいただいた際、わたしは「奥さまが妊娠中であった」ことは存じませんでした。
 2通目のメールでそのことを知って、まずご返信させていただいたのが下記です。

 妊娠中に……そうでしたか。
 お友だちの方は、よく耐えぬかれたと思います。
 そのときいろいろとご主人に言ってしまわれたのは、結果的にご主人のうつに対してはよくなかったこととはいえ、ある程度、致し方ないこと。
 いまいろんな方々のご体験を聞きながら、意識を変えつつあることは、とても素晴らしい、賞賛されるべきことだと思います。

 心の底から、そう思い、お伝えしました。

 同時に、もしかすると、そんな奥さまのことを労ったり、誉めたりする人は、これまで、あまりいなかったのではないかとも思いました。


 うつ病が社会に理解されないのとおなじくらい、否、もしかすると、それ以上かもしれません。
「うつ病患者の家族」に対する、社会の理解やサポートも不足しているのです。

 だれにも相談できず、患者の理解不能な行動や言動に悩み苦しんでいる人が大勢いるのです。

 うつ病やパニック障害など、精神疾患というものは、いつだれがなってもおかしくない病気。
 どんなに元気なあなたでも、どんなに明るく平穏なあなたの家庭にも、もしかすると、ある日突然うつ病にむしばまれるかもしれないのです。

 そういった現実的な危機感をもって考えてください。この問題を。
 他人事ではなく、自分の身にも降りかかりうることだと、明日はわが身だという姿勢学んでください

 極論すれば、「知らぬは罪です」。断言します。
(これはつい先日までは、ここまで思ってはいなかったのですが、別件のあるニュースに関連して、「もうこう断言してしまってもいいだろう」と思うにいたりました。そのニュースについては、また別ブログで!)



 さて、それを踏まえて、一通目(妊娠中の出来事であったことを知らなかった時点での)わたしのメール返信です。

 なるほど……それは深刻ですね。

 うつ病の治療には家族の協力が不可欠で、家族の対応次第で、快方に向かうか、悪化してしまうか決まると言っても過言ではないくらいなのに。

 でもお友だちの方のお気持ちもお察しします。
 きっとパートナーのうつってすごくストレスフルなことで、ましてや会社をやめるといった生活に直接かかわることまで起きて……それこそ、彼女自身、精神的に参ってしまいかねないほどのストレスにさらされていると思います。


 わたしが思うのは、
一番いいのは、なによりも、ご主人の診察にいっしょに行って、先生から直接お話を聞くことなのではないかと思います。

 たぶん家族の理解が必要なのだ、理解しようという気持ちがよほど強くないと、まわりが忠告したり、本を渡したりしてもなかなかなのではないかなという気がするんですよね。

 その点、医師であれば、それなりの言い方をしてくれるでしょうし(それができる医師でなければならないのですが^^;)、「気付き」をよりうながしやすいのではないかなーと思います。

 わたしもいまやっと回復してくることができているのも、家族の理解と協力あってのことだと痛感しています。
 で、その家族に理解してもらうにあたって、家族の理解不足をそれとなく指摘し、説得してくれたのは医師でした。

(ちなみに、うつになったときにお付き合いしていた男性は、わたしが家事をできなくなってしまったことをなじったりで。本当につらかったです。結局、それも含め、いろいろあってお別れしました。

いまのパートナーはうつを経験しているので理解があって、パニック障害については、わたしの通っていた病院が、「パニック障害とはどんな病気なのか」のオリエンテーリングを、すべての患者と家族に行っていて、そこで勉強できたのがよかったみたいです。

で、わたしが実家で療養するまえに、彼がわたしの母にもそのオリエンテーリングの資料を見せながら、何度も説明してくれたのですが、母にはなかなか理解できなかったようで、この期に及んで^^;「気の持ちよう」「怠けているんじゃない」なんて言っちゃう始末……^^;; 医師にそれが苦痛だと告げると、医師がうまい言い方で伝えてくれました)



 わたしがぱっと思い当たるサイトというと、お役に立てるかどうかわからないのですが、
http://www.utu-net.com/
 ここは有名ですよね。
 家族のページも簡単ながらありました。
http://www.utu-net.com/utur/reaction.html

 あと「うつ病 家族 対応」などで検索したら
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rls=GGGL,GGGL:2006-15,GGGL:ja&q=%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85%E3%80%80%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%80%80%E5%AF%BE%E5%BF%9C
いろいろ出てきました。
 見ていると、「これじゃあ家族は納得できないよ」というページもたしかに多くありましたが^^;、
そんななか、ここはいいとかんじたページ。
http://www.fuanclinic.com/byouki/family.htm

 あと、ポプラ社さんからpsiko」という雑誌が出ていて
(懇意の編集者さんがいますが、まさにこういった雑誌をつくるにふさわしい、とても心温かい方です)、これは「こころのライフスタイル・マガジン」「心理学をテーマにした月刊誌」と銘打っている雑誌で、「身近な人がうつになったらどう対処したらいい?」など、うつに関する特集は毎号のように組まれています。
http://www.psiko.jp/


 うつ病って、本当に「死に至る病」なんですよね……。
 わたしも友人の死で思い知りました。

 どうかAさんのご友人夫婦が、理解と協力のもとに、お互いにいい方向へと向かわれますように……。

 拙いながらも、そのように綴りましたら、Aさん、ご友人のBさんも、さまざまなことをかんじとってくださり、お喜びいただけたご様子でした。

 この「家族がうつ病になったら?」は、今後もこのブログで連載を続けます。
 患者さんのご家族や、患者さんご自身はもちろん、さまざまな方々に、ご一読いただければ幸いです。

【関連記事】
入院中のPTSD患者への対応は? ~ご相談メールより

病気に関する過去の記事は、以下のカテゴリーごとのバックナンバーからご覧いただけます^^

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

小説の題材にしていただきました!(1)

 わたしがこのブログで綴ってきた、わたし・大川内麻里の生き方、大川内麻里という人間を題材に、作家・Yasushiさんが小説をお書きになられたそうです。
 非常におこがましく、わたしなどにはもったいない栄誉です。


小説「約束
http://homepage1.nifty.com/teabreak/novel/yakusoku03.pdf


 難病に運命を翻弄されながらも、前向きに生きていく少女の物語です。
 死というタイムリミットに直面したとき、人は、そして家族は、現実とどう向き合おうとするのか――。

 ベースは人間ドラマですが、加えて、大変わかりやすく読みやすい医療小説でもありながら、それでいてSFの要素も取り入れられていて、と見事です。

 Yasushiさんの作品は、だれにでも読みやすく、すっと読めて、すっと胸に入りこむ筆致が特長。
 この作品も、いろいろな方々にとって楽しめるものだと思います。

 みなさん、お読みになられてはいかがでしょうか?^^
 ぜひ、ご感想もお寄せください!

* * * * * * * *

 Yasushiさんは、わたしが今週入院することを知って、こんな素敵なお言葉をかけてくださいました。

「「約束」の麻里は、負けませんでした。
この作品をフィクションではなく、
セミ・ドキュメンタリにしてください。」

 感動で胸が打ち震えました。(うるうる。。。)
 本当にありがとうございます!

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

返事をしてくれた!

0705bimgp1679

 今日、「おばあちゃん!」って呼びかけたら、「はぁーい」って答えてくれた!
 すっごいうれしい!!!! (*^ー^*)~

 イチバン見ていて胸が痛んでいた拘束帯もはずしてもらえていた。

 またちょっとだけうそついちゃったけれど(きょうだいのこととか、いろいろ心配ないとか)、憂いに思うことではない。

 単純に嬉しい。
 だから、単純に喜ぼう。

【関連記事】
尊厳
[パニック障害・うつ病]「自分がしっかりしなくては」のあとは要注意!

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

わたしって、いつもこんなんなんだよね。

 このあいだ、VAIOのB5ノート[写真]が壊れて、VAIOのC1[写真](Windows98、大きさは両手のひらにおさまるサイズ)を代替で使おうと、久々に立ち上げたら、Ctrlキーが壊れていたんですね。
0706bimgp1742
 基本的にほとんどマウスを使わないショートカット派だし、しかもWindows98ですぐフリーズするのに、 Ctrl+Alt+Delete で 再起動 しようにもできないってんで、ちょーうけるよ~とかって、そこかしこでネタにしてしゃべってまわっていたんですね。

 先日、東京の事務所からかかってきた電話でも、おなじ調子でしゃべったら、なぜか一切笑いがとれず、さくっとクールに一言。

「Ctrlキーって、右にもういっこあるでしょ?」

……へ?

0706bimgp1746

 ほんまや。 ξ...orz

【関連記事】
いまほしいノートパソコンはありますか?(orオススメのノーパソは??)
もしもパソコンのCtrlキーがきかなくなったら、俺に親指を見せて、小指を立てて、リンリンポーズで応えちゃってちょうだい! OK?
みなさまへ◆お返事◇HDDが…
みなさまへ(2)

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

タクシー事情 東京×福岡

 最近、福岡でよく見かけるんだけれど、

0706bimgp1741

このサービス、みんな利用してるんかな??^^
 どんなふうになってるんだろ? 乗ってみたーい♪

 そういえば、東京のタクシー料金の値上げが見送られましたね。
 大分では、県内のタクシー全車禁煙になったとか。

 ちなみに福岡のタクシー料金は、初乗り560円とか580円とか。安!

 そんで、東京みたいに、カーナビを搭載していたり、黒塗りCROWNの新車などを取り入れていたりするところはすくないです。
 けっこー古めの車両が使われているかんじ。

「タクシー運転手がカーナビ載せてる時点で終わりだろ(笑」なんて言うひともいますが、わたしは渋滞状況なんか見てもらえるのはうれしいので、タクシーのカーナビ賛成派。

 そうそう、東京から客人がきたときに、「福岡ってこうなんだー」って感心されたのが、行く先を町名で指定すること。「○○の1丁目まで」っていう具合に。
 で、それで運転手さんに通じること。

 東京では町名よりも、駅名とか目印になる建物でお願いする。
 わたしもそうだ。「赤坂見附まで」とか「表参道の○○まで」とか。

 てか、福岡では指定する駅も目立つ建物も、そうそうどこにでもあるわけじゃありませんから^^;;

 まぁ~ともあれ、タクシーでの移動時間、快適に過ごせるのがなによりですな♪

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

« 2007年5月 | トップページ | 2007年10月 »