患者満足度の高い医療を提供してもらうには?
医師には、顧客満足度ならぬ患者満足度の高い医療を提供してほしい。そう思う。
医師だけに限らない。看護士、医療事務、療法士など医療関係者すべてにである。
わたしのいま診てもらっている心療内科の主治医をはじめ、看護スタッフにいたるまでに対する満足度は非常に高い。相性という点でも自分に合っているし、とてもよくしてもらっているとかんじている。
これまでわたし自身、いくつかの精神科・心療内科にかかったり、またおなじような病気をもつ友人知人らに話を聞いたりしてきたが、「この先生・病院は本当によくしてくれるな」と“患者がかんじられている”つまり患者満足度の高い医療を提供している医師・病院というのは、実は決して多くはないな、というのが率直な感想である。
精神医療というのは、医師にとって、他科に比べて特に、患者との適度な心理的距離を保たなければならない分野であろう。また患者側がナーバスで不満を抱きやすい傾向にあるとは思う。
しかしながら、このことと患者満足度の高い医療を提供するということは別だ。
また精神医療に限らず、「うわーその医者ひどいな」と思わざるをえない話を耳にする。
では、患者満足度の高い医療というのは、具体的にどういうものなのか。
たとえば、わたしがとても満足している、いまの主治医。
症状に改善が見られた点と見られなかった点について、わたしが話したとする。
改善が見られた点については「○○が効いたね。□□したのがよかったね」といったように、薬や治療のなにがいい作用をもたらしたのか、フィードバックしてくれる。そうすることによって、わたしのなかの治療や医師に対する信頼、自信は高められる。
また快方に向かえば「医者冥利に尽きるな~」などと喜んでくれる。その様子を見ていると、「先生が喜んでくれること」が励みになっている患者もいるだろうなと思う。
さらに「ほかの患者さんにも参考になるかも知れんから」と常に事例から学び、自身が患者に提供できる医療レベルを向上していこうともしている。
一方、改善が見られない点については、時間が必要だと焦らずに待つように諭してくれたり、投薬治療以外にも生活面や心の持ちようについてアドバイスをしてくれたりして、経過を観察(たいていの医師はすぐに薬を増やす!^^;)。必要十分なだけ経過を見て改善がなければ、そこではじめて薬の調整。
ちなみに投薬はギリギリまで必要最低限主義。転院したとき薬漬けだったわたしは、はじめ、がっつり減薬されたことにビビッタ。が、不安を払拭してくれたし、薬以外の面のフォローもしっかりしてくれて……「なんだいままで飲まされすぎだったのかわたしは!」と知る。
また『パニック障害』とか『うつ病』とか“病名”では診ていない印象を受ける。“症状”ひとつひとつを診て、それに対して治療を施すといったふう。それこそ「“人間”を診ている」と言うべきか。
……といった具合に、ここまで患者満足度の高い医療のために大切な要素について、主に患者側の視点から見た点を挙げてきた。が、ここでもうひとつ大事なこと。
医師が患者の治り具合をひとつひとつ確認し、喜ぶ。このことには、ふたつの側面があると思う。
ひとつは患者に自分が進歩していることを見せること。
もうひとつは医師自身のモチベーションを高めること。
この後者、実はとても大事なのではないだろうか。
いまの主治医は自分のモチベーションが維持できるように、うまくやっているなとかんじるのだが、そうすると診察室のモチベーションが向上する。パフォーマンスが向上する。
つまり医師と患者、双方の治療への意欲が高まるのだ。それらが共鳴したところに、いい医療、治癒があるのではないか。
自然、患者満足度は高いものとなる。
こう考えていくと、モチベーションを維持し高める工夫のできる医師って、=いい医師。なのかも。
まぁ、それには、医師側に、医師としての意識の高さ、医師としてのやりがいや喜びをどこにかんじるかといったベースがあることが前提になるわけだが。そういう医師ね。まーそりゃそーいう気概のある先生はいい先生だわなぁ。
またわれわれ患者側も、医師にモチベーションを高めてもらえる診察の受け方、というものを意識するといいのではないだろうか。とも思った。
本日じゃないかわうちさん:熊本の馬刺し屋さん菅乃屋で出てきたキティーちゃんな和菓子
親友のSくんと熊本の馬刺し屋さんに行ったとき。コースの最後にこんなデザート出てきた! ちょーかわいくね?!
わたしのまえにキティーちゃんが置かれ、Sくんのまえに置かれるなり
「なんでおれキティーちゃんじゃないんすか!!」
Sくんのはただのぶただった(笑)
ピグレットじゃなかったから換えてあーげなーい♪
さて、一口。と思って切ってみたら。 
笑いがとまらなくなってしまった^^; ⇒⇒⇒
「ちょっとこの画よくなーい?」ってけらけらけらけら笑っていたら
「それあんた屈折してるよ性格が」だって……(笑)
ちなみにほかの席を見たら、またひとつひとつ違っていたよ! すごい!
あ、もちろんおいしかったよ馬刺し!(笑)
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コメント
馬刺し屋さんのデザートかわいい。
麻里さんキティちゃんで、S君ブタ(笑
私もブタが当たったらショックだなー(^o^)
キティちゃんが運ばれてくるまで通う!
精神科医ってオペの腕で決まるわけでもないから、完全にメンタルな部分が上質かどうかに
よるのかな。
でも、そんなふうに敏感な心の人の気持ちが解る先生だと、逆に先生の私生活が心配になってしまう気も。
私が思っているよりずっと突き抜けているのかな。
麻里さんみたいに頭の良い人も来るわけでしょ、だとすると私が先生だったら、何もかも悟られないようにしなくちゃ!と思っちゃうから。
投稿: door | 2006年11月18日 (土) 00:15
★どあさん★
ねーかわいいですよね!
そだ、どあさんは馬刺しって食べられるひとですか?^^
精神科医はオペこそないけれど、薬の使い方とか治療方針、患者との会話の仕方とかが見えやすいスキルかなって思います。
あと「ミイラ採りがミイラにならない」ように割り切るというか一線を画すというか。医師自身もやってられないでしょうし、患者のためにもよくないですもんね。
でもやっぱり呑み込まれてしまうひと、ふつーにストレスにやられちゃうひともいるみたいで、鬱病の精神科医さんなんかもいるみたいです^^;
そだそだ、言ったかもだけれど、精神科の先生に「本出したいんですけど……」って相談をされることはありますよ^^;(笑)
投稿: 大川内 麻里 | 2006年11月18日 (土) 09:41