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パニック障害というか鬱病というか解離性人格障害というか

小生、少々無理があったものの、仕事の都合上もあり、帰還いたしました。
いろいろメッセージやメールをくれたみなさん、ありがとう!

向こうでたまたま行った病院が、わたしのようにパニック障害と鬱病の併発している患者の治療に力を入れており、たすかりました。

ちなみに東京では、赤坂クリニックというところが、パニック障害治療の総本山のようなところで、電車に乗る訓練など行動療法のスタッフもいるそう。帰還するにあたり、紹介状と二週間分の薬をもらってきました。

ところで、このパニック障害という病気強烈な発作を伴い、身体的な異常と間違われやすいわけですが、放っておくと、下記のような道をたどるようです。

症状の少ない発作
 ↓
パニック発作
 ↓
心気症=身体的な原因があると思い込み、病院めぐり
 ↓
限定された恐怖症回避=電車など特定の乗り物を避ける
 ↓
広汎な恐怖症回避=すべてのものを避けて、家にとじこもる
 ↓
二次性鬱病
 ↓
悪化

わたしもさんざんいろんな精神科をめぐったのですが、その場しのぎの薬物療法しか受けられず、結果、この最終段階まで悪化してしまったんですね。
日本の精神医療は本当に遅れすぎです。いまは猫も杓子も「鬱病」と診断しておけばいいという風潮にあるし、パニック障害を併発している患者に相性のいい薬物もあるというのに、ひたすら、鬱病にしか効かない薬を投与し続ける。
なんなら、DSM-IVほか精神医学のテキストは多々ありますので、お持ちしましょうか?みたいな。

本来ならば、ほぼ完全な回復を待って帰還したかったところですが、そうもいかず……ただパートナーのS氏いわく、「帰省前と顔つきが全然違う。一番やばかったのは病院から退院するときで、まったく生気がなかった」と。案の定、「退院後が一番ひどかった」と。パニック発作というよりも、解離性人格障害で暴れまわってましたからね。

解離性人格障害については、ビリー・ミリガンよろしく8歳のときの事件などが大きな要因なのでしょうが、こればっかりは、自力ではどうにも昇華しきれないので、カウンセリングも受けたいというのが、たっての希望です。

日本の心理カウンセリングの仕組みも見直すべきときにきているのでは? 心理カウンセラーは人気職種でもあるけれど、きっと長く続けていくのはきつい仕事だと思うしね。カウンセラーも人間ですから。第一、心理学の知識がいくらあろうが、人間としてカウンセラーに適していなければだめでしょう。 もっと人間性を見るようなカウンセラー資格(もちろん学歴に関係なく)をつくるべきではないかと、切に思います。

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コメント

TBありがとうございました。
とても苦しい思いをされているのですね。
でも、すごいです、起業されているなんて。
私など、会社を辞めるのですが、「ただのおばさん」です。
同じ病気で苦しむ方々の光となってくれるような気がします。
無理せずに勉学に励んでください。

投稿: キッチン | 2005年5月11日 (水) 15:42

キッチンさん、突然のトラックバックであったにもかかわらず、ご来訪くださってありがとうございます!

いえいえ、起業だなんて名ばかりで、まわりの協力あって、なんとか……それでも零細中の零細です^^;

> 私など、会社を辞めるのですが、「ただのおばさん」です。
「自分の役割」を渇望しているひとは多いけど、みんな気付いていないだけで、きちんと役割をもって、それを果たしながら生きているのだと思います。
キッチンさんも「ただのおばさん」だなんて、ご自分を卑下なさることは、決してないですよ^^

この病気、本当に苦しい病気ですが、かならず治るときはきますから、お互い無理なく生きていきましょうね。

キッチンさんのブログにも、また遊びに伺わせてください。

投稿: MARIZO→ | 2005年5月13日 (金) 17:11

みくつながりっす。
なんか、九州ってきくだけで、それも福岡っていうだけで、親近感がわくのは、九州人特有なんすかねぇ・・。(笑)
うちの仕事の相方のおこさんもPTSDですっけ?かかったみたいっす。それも、この前の地震かららしく、ちょい揺れただけで、すごいびびってるらしいっす。
ちなみに、自分は「超プラス思考で、悩みなさそう・・。」って言われるのが悩みです・・・。(笑)

投稿: kouanbb | 2005年5月13日 (金) 18:22

おかえりなさいませ♪
少しでも体調が良くなって良かったです。

日本の医師免許に更新がないのは 問題有りだと思いますね。 何十年前に取った医師免許で その当時の知識のままで治療されている先生がどれだけいる事か・・・。  人の身体を診る責任重大な仕事なのだから 少なくとも2年に1回は免許更新のテストなどしてほしい・・・。
病院も選ばないといけないですね!

投稿: みのモンタナ | 2005年5月14日 (土) 09:57

>kouanbbさん
どもです~♪九州人、福岡人は地元愛が強いですからね^^わたしの父は鹿児島人なのですが、福岡で鹿児島人に会うと、それだけで盛り上がってましたよー。わたしも東京で九州人・福岡人に会うと、それだけでめっちゃ親近感がわきます~。

相方さんのお子さん、かわいそうに……九州っていままで地震とはほぼ無縁の土地だったから、本当に怖かったんでしょうね。わたしも実家で被害状況を見てきました。結構壁にヒビが入っていたりして……「これも?」って母に聞いたら「それはツカサくん(わたしの弟)が殴ったあと」とかいうのもありましたけど(笑)

これからもよろしくです^^

>モンタナさん
ただいまです~♪本当にいろいろありがとうございます。
たしかに医師免許の更新はほしいですよね。あとやたら新薬を使いたがる医者というのも困りものです。
医者を信じられない時代ですからね……本当に怖いですよ。ひとつの疾患でも、いくつかの医者に診てもらう必要があるっていう……患者第一主義じゃない医者が多すぎて、「あなたたちは、なんのために医者になったのですか?」と問いたくなりますね。

投稿: MARIZO→ | 2005年5月16日 (月) 00:03

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